1998年 創造・雄飛・共栄 1999年 四季折々の風 2000年 氷 雪 2001年 祭 人 2002年 鼓 動 2003年 和 2004年 竜 騎 士 2005年 再 生 2006年 魂の高鳴り 2007年 万 華 鏡 2008年 天地創造 2009年 花宴 2010年 四神 |
1998年 第7回YOSAKOIソーラン祭り |
〜 |
1999年 第8回YOSAKOIソーラン祭り |
鼓舞・壮盛・観佩 |
テーマが風なので、春は心地よく冬は厳しいという、季節ごとに表情を変える風を力強い踊りや ゆっくりとした踊りを組み合わせて表現しました。 地元の小学生でつくる「文京台一輪車クラブ」の11人も参加し、隊列の前後で、 一輪車に乗った子供たちが手をつなぎながら円を描くなど、華麗な技を披露しました。 一輪車が全体の踊りに良いインパクトを与えることができました。 |
2000年 第9回YOSAKOIソーラン祭り |
飛躍・奮迅・爛漫 |
衣装は紫のグラデーションからなる着物で、大きな袖には雪結晶がプリントされています。 |
2001年 第10回YOSAKOIソーラン祭り |
大樹〜一心躍舞〜 |
2002年 第11回YOSAKOIソーラン祭り |
大樹〜絆〜 |
踊りは鳴子を生かした踊りがあり、良い音を鳴らすことが出来る振りになっています。力強い踊りで インパクトを与え、柔らかく綺麗な手の振りがある女性の振りが特徴です。そして、最後は 躍動感のある時間差を用いて集団美をアピールしました。衣装は、黒を基調に赤と金を効かせた配色で 和風のデザインとなっています。地方車は木材・網・竹・発砲スチロールを使用し、全体的に空間的かつ 立体的に表現しました。 |
2003年 第12回YOSAKOIソーラン祭り |
以心伝心 |
衣装は真白の着物に青いプリントで和を表現し、踊りの後半では衣装の上を脱ぎ、腕を大胆に出した姿で 赤いタンクトップ姿になります。衣装替えのインパクトと和を追及したデザインになりました。 踊りは、ゆったりとした動きで伝統的な「和」を表現した前半部分と、一転して激しい動きで新たなる 「和」を表現した後半部分のギャップが特徴です。 |
2004年 第13回YOSAKOIソーラン祭り |
常に顔を上に |
衣装は黒の肩当てと胸当てで騎士の鎧があり、背中にはマントがついていて、踊るたびに ひるがえり躍動感を出しています。曲はオーケストラ調となっていて中世を思わせる洋風で 壮大なイメージで出来ています。前半から中盤の重量感がありつつも躍動的な踊りから後半部分に 一気に明るい雰囲気に変化し、テーマである竜騎士の出陣から凱旋までを4部構成で表現しました。 |
2005年 第14回YOSAKOIソーラン祭り |
一生懸命 |
衣装は紺色で、男女で衣装の違いをつけました。そして「再生」の掛け声と共に、 最初の落ち着いた色から一転し、華やかな花柄模様に衣装替えします。振りは力強く 迫力のある男踊りと一輪の花を思わせる華麗な女踊りが特徴です。最後は大樹が しっかりと根をはり、再生の時を迎え大地にたくさんの色鮮やかな花が咲いた様子を表現しました。 ソーラン祭りでは支部長賞という賞を受賞することが出来ました! |
2006年 第15回YOSAKOIソーラン祭り |
共鳴〜今を選んだのは自分〜 |
衣装は赤を基調とした着物のような衣装で、大きな袖には魂の高鳴りをイメージした模様が描かれています。 振りは衣装を生かした大きな振りと、優雅で勇ましい男踊り、色っぽく艶のある女踊りが特徴です。 曲は和太鼓を使い「和」の雰囲気を取り入れ、激しい時に巻き起こる魂の高鳴りや、静けさの中に ふつふつとと沸き上がる魂の高鳴りを表現しました。 |
2007年 第16回YOSAKOIソーラン祭り |
繋ぎ |
「鏡」「刻」「華」の3部構成で成り立っています。万華鏡の形が移り変わっていくさまを 曲、振り、衣装で表現しました。衣装は赤・緑・オレンジ色の色鮮やかな袖で花を表現し、 全体は鏡を表現したシルバーの生地になっています。キレイな形を成したと思ったら奇妙な形に 移り変わったり、2度と同じ形を創ることの無い万華鏡の幻想的な世界を踊り子たちが織り成しました。 |
2008年 第17回YOSAKOIソーラン祭り |
頂 |
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2009年 第18回YOSAKOIソーラン祭り |
響き |
テーマの「花宴」は源氏物語から抜粋。花が満開に咲く時に多くの人が集まり、わいわいと宴を楽しんでいる様子を表現しました。 衣装は和にこだわり、チーム創設以来初の衣装替えを取り入れました。 踊りの構成によって花や蝶が舞う自然の様子も表現。 いつまでも終わることの無い楽しい宴のひとときがここにあります。 |
2010年 第19回YOSAKOIソーラン祭り |
一期一笑 |
中国古来よりの守り神である、青龍・朱雀・白虎・玄武を表現しました。 静かな目覚めから荒々しい戦いの様子と、目まぐるしく構成が変化します。 09年度に引きつづき、衣装替えも取り入れ、小道具の扇子が映える踊りとなっています。 ソーラン祭りでは、一次審査員賞を受賞しました! |